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[探偵]雪御所圭子(谺健二)

taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂 からのエントリです。

登場作品

未明の悪夢 恋霊館事件 赫い月照


taipeimonochromeさんの紹介記事です。原文はこちら

さて、自分が推薦したいのは、deltaseaさんの「探偵雑論」の分類においては「悩める名探偵」のカテゴリに入る人たちでして。
「惱める」というところよりさらに一歩進めて、ここでは「探偵」という宿業を背負った存在、といってみたい。つまり何かしらのトラウマから、探偵という宿命に囚われてしまった者という譯です。

そんな探偵という宿業に囚われた名探偵ということでまず一番に挙げたいのが、谺健二の初期三部作で活躍を見せた女名探偵、雪御所圭子です。

振り子占い師という變わった職業を持った彼女ですが、ワトソン役の有紀とともに鯉口刑事の協力も得て、不可解としかいえない難事件の謎解きに活躍します。

まずはデビュー作ともなった「未明の悪夢」。有紀とともに阪神大震災で被災した彼女はいかにも情緒不安定で、一風変わった雰囲気を漂わせていたのですけど、次の連作短篇となる「恋霊館事件」では、數々の難事件に驚くべき推理を披露してくれます。

そして彼女の哀しい過去が明かされ、何故に彼女がかくも探偵という宿業に囚われることになったのか、そのいきさつが語られる歴史的大傑作「赫い月照」。どマイナーだろうと何だろうと、やはり谺健二ファンの自分としては、まず第一に彼女をこのベストに推薦したい譯でありますよ。

author: ざれこ
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[探偵]牧場智久(竹本健治)

雑食レビューのおおきさんからのエントリです。

登場作品
囲碁殺人事件 将棋殺人事件 トランプ殺人事件


おおきさんの記事引用。原文はこちら。

牧場智久は竹本健治の作品『囲碁殺人事件』『将棋殺人事件』『トランプ殺人事件』の主人公です。ずいぶん前には角川文庫に入ってたんですが、しばらく入手が難しい状態でした。昨年創元からめでたく再発されたみたいです。とりあえず竹本ファンとしては、ここは外せません。
ぼくが持ってる角川版は、もう紙が黄色く変色してます。奥付を見ると平成6年初版。でも作品自体は昭和55〜6年くらいには発表されていたはずだから、ずいぶん昔の作品なんだなあと改めて思います。


amazonによると、牧場智久は知能指数208の天才少年らしいです。
いいですねえ。

author: ざれこ
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[探偵]ニシ・アズマ(小沼丹)

猫は勘定に入れません のtake_14さんからのエントリ。

登場作品。

黒いハンカチ
黒いハンカチ
posted with 簡単リンクくん at 2005. 8.11
小沼 丹著東京創元社 (2003.7)通常2??3日以内に発送します。


ちなみに、こちらでも一編収録されてます。



紹介記事です。原文はこちら。

ニシ・アズマ女史はA女学院の英語教師。小柄な体格、美人とはいえないが可愛らしい愛嬌のある顔だちに、赤いふちのロイドめがねがトレードマーク。趣味は、授業の合間に学校の屋根裏部屋にマイ枕を持ち込んで昼寝をすること…。
基本的にはマイペースな彼女ですが、身の回りで事件が起きると(あるいは置きそうだと)、放っておくのも面倒くさいといわんばかりに、抜群の推理力で解決してしまいます。
こんな萌えキャラまっしぐらなニシ・アズマさんですが、なんと登場したのは昭和32年。今から50年近くも昔です。今の時代にこそ受けそうな設定なのですが、残念ながら作者の小沼丹氏は1996年に亡くなられたため、女史の活躍は「黒いハンカチ」ただ1冊となってしまいました。そんな希少価値を含めて、この「早過ぎたメガネっ娘女教師探偵」ニシ・アズマをエントリーします。
author: ざれこ
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[探偵]犀川創平(森博嗣)

deltaseaのミステリライブラリからのエントリです。

オンライン書店ビーケーワン:すべてがFになるオンライン書店ビーケーワン:冷たい密室と博士たち笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYEオンライン書店ビーケーワン:詩的私的ジャックオンライン書店ビーケーワン:封印再度
オンライン書店ビーケーワン:夏のレプリカオンライン書店ビーケーワン:幻惑の死と使途オンライン書店ビーケーワン:今はもうないオンライン書店ビーケーワン:数奇にして模型オンライン書店ビーケーワン:有限と微小のパン

イロモノ二人目、ってことでまた挙げていただきました。
以下、引用。原典はこちらです。

もう一人はミステリィの主役と目されながら
推理をほとんど明らかにせず、意味なしジョークを炸裂させながら
助手役の西之園萌絵が真相に到達するのを見守る助教授;
犀川創平
森博嗣 S&Mシリーズ


参考にしたサイト 浮遊実験室 ミステリ制作部
author: ざれこ
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[探偵]榎木津礼二郎(京極夏彦)

deltaseaのミステリライブラリからのエントリ。

オンライン書店ビーケーワン:姑獲鳥(うぶめ)の夏オンライン書店ビーケーワン:魍魎の匣オンライン書店ビーケーワン:狂骨の夢オンライン書店ビーケーワン:鉄鼠(てっそ)の檻オンライン書店ビーケーワン:絡新婦の理オンライン書店ビーケーワン:塗仏の宴 宴の支度オンライン書店ビーケーワン:塗仏の宴 宴の始末オンライン書店ビーケーワン:陰摩羅鬼(おんもらき)の瑕
オンライン書店ビーケーワン:百鬼夜行??陰オンライン書店ビーケーワン:百器徒然袋??雨オンライン書店ビーケーワン:百器徒然袋??風

deltaseaさんがイロモノとして紹介していたのを挙げさせてもらいました。
以下、引用。原典はこちら。

探偵は役割でも機能でも職業ですらなく、
選ばれたものに対する“称号”であると表明し、
周囲からは徹底的な破壊“神”として畏れられている
世界で唯一正しい探偵;
榎木津礼二郎
京極夏彦 『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』
     『絡新婦の理』『塗仏の宴』『陰摩羅鬼の瑕』 など


参考にしたサイト 大極宮
author: ざれこ
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[探偵]キッド・ピストルズ(山口雅也)

deltaseaのミステリライブラリのdeltaseaさんからのエントリです。

登場作品
キッド・ピストルズの冒涜―パンク=マザーグースの事件簿 キッド・ピストルズの妄想―パンク=マザーグースの事件簿 キッド・ピストルズの慢心 13人目の探偵士

紹介文はdeltaseaさんの記事引用。原文はこちら。

3番目は、普通に探偵らしい探偵を。
ステレオタイプの探偵って本格ミステリに限ればそれは“天才の奇行”ってやつを
繰り返し、終盤までわかったことを明らかにしない変人だろう。
典型的なのは(若いころの御手洗潔 『占星術』島田荘司)あたりか。
笠井潔のカケル(『バイバイ・エンジェル』)も方向は違うけど変人だろう。
ただ、ここで紹介したい3人目探偵は

パラレル・ワールドの英国、そこでは警察よりも先に探偵に捜査権が与えられる、
で探偵のつかいっ走りをしているパンク刑事;
キッド・ピストルズ
山口雅也 『キッド・ピストルズの慢心』『キッド・ピストルズの冒涜』
     『キッド・ピストルズの妄想』『十三人目の探偵士』


author: ざれこ
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[探偵]法月綸太郎(法月綸太郎)

deltaseaのミステリライブラリのdeltaseaさんからのエントリです。

登場作品
雪密室 誰彼(たそがれ) 頼子のために ふたたび赤い悪夢 生首に聞いてみろ


一の悲劇
二の悲劇


紹介文はdeltaseaさんの記事引用。原文はこちら。

次はいわゆる“名探偵”を選びたい。
本格ミステリには自分が“探偵小説に出てくるような”探偵であることに
異常なまでに意識的な(名)探偵が何人かいる。
例を挙げると木更津悠也(麻耶雄嵩 『名探偵木更津悠也』『翼ある闇』)
とか法月綸太郎(法月綸太郎)だ。
ただ、前者の場合小説の視点が探偵ではないので
彼がどう考えているかはちょっとわかりづらい。
それにたいして後者は小説家=名探偵=物語の視点と
現代において名探偵が名探偵として生きることの苦悩が
ストレートに伝わってくる。この悩んでいる姿が好きなので2人目は

悩める名探偵:
法月綸太郎(特に長編シリーズ)
法月綸太郎 『雪密室』『誰彼』『頼子のために』『ふたたび赤い悪夢』
      『一の悲劇』『二の悲劇』『生首に聞いてみろ』


author: ざれこ
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[探偵]タック&タカチとその取り巻きもしくはボアン先輩とその被害者(西澤保彦)

deltaseaのミステリライブラリのdeltaseaさんからのエントリです。

登場作品
彼女が死んだ夜 仔羊たちの聖夜(イヴ) 麦酒の家の冒険 スコッチ・ゲーム 依存 謎亭論処―匠千暁の事件簿 解体諸因 

紹介文はdeltaseaさんの記事引用。原文はこちら。
だいぶはしょったので原文読んでみて下さいね。分析が面白いです。

「並立する探偵たち」というスタイルを推し進めたのが
タックシリーズ(西澤保彦)だ。
毎回語り手、探偵役は変わるのだけれど主要登場人物4名+αの
ディスカッションを通じて事件が解決していく。
この論理の構築と破壊のプロセスが、たまらなく面白い。



author: ざれこ
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[探偵]栗本薫(栗本薫)

図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜のすのさんのエントリ。

登場作品

オンライン書店ビーケーワン:ぼくらの時代

ぼくらの気持
ぼくらの世界

伊集院大介との競作シリーズ
猫目石 上 

紹介(すのさんの記事を引用。原文はこちら

で、今回は栗本薫書く名探偵「栗本薫」。
作家栗本薫のデビュー作で、江戸川乱歩賞受賞作「ぼくらの時代」の主人公。作家は女性の薫だが、この作品の薫は男性。ちょっと、ややこしい。
某マンモス私大の三年生で、ロック・バンド『ポーの一族』のキーボードとボーカル担当。この作品で栗本薫はバンド仲間二人とバイト先のTV局で殺人事件に巻き込まれる。
その後同じメンバーで、当時のコミケを舞台にした「ぼくらの気持ち」へ続く(当時のコミケは漫画同人が主流。アニメ同人なんて、片隅だぜ。ちなみにぼくも小6くらいから出入りしてました(苦笑))。
そして、栗本薫がシャーロック・ホームズ賞を受賞する「ぼくらの世界」の三冊で「ぼくら」シリーズは完結する。とてもよい青春小説であり、探偵小説。トリックは少しズルいけど。
講談社から出された三冊の単行本の表紙は和田誠描く三人の主人公。作品とともに成長するのだが、講談社版は単行本・文庫本とも絶版のようだ。残念。図書館にもないんだから、困ったもんだ。

その後、探偵「栗本薫」は「猫目石」という作品で、やはり栗本薫書く名探偵「伊集院大介」(こいつも忘れられないキャラクター!)とダブルキャストで主演する。哀しく切ない恋の物語。当時の若手美人女優(か?)工藤夕貴をモデルした少女との恋だ、確か。


「猫目石」は絶版、復刊ドットコムで投票が行われています。
猫目石 全2冊

「ぼくらの気持ち」「ぼくらの世界」も絶版ですが、
「ぼくらの時代」だけ文庫が復刊されてるようです。

author: ざれこ
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[探偵]浅見光彦(内田康夫)

+ ChiekoaLibrary +のちえこあさんからのエントリ。

登場作品は100作品超えるらしいです。
詳しいリストは「浅見光彦の部屋」を参照してください。

ちえこあさんのお薦めは
後鳥羽伝説殺人事件
平家伝説殺人事件
天河伝説殺人事件 上 
オンライン書店ビーケーワン:浅見光彦殺人事件(ちょっと違うらしいです) オンライン書店ビーケーワン:上海迷宮(最新作とか)

紹介、例によってちえこあさんの記事を抜粋(原文はこちらです)

(前略)
東京のさる名家に次男坊として生まれた浅見さん。お兄さんは警察庁刑事局長なんですが、彼はフリーのルポライター。当然家では肩身が狭く、自らを「浅見家の居候」と称する彼ですが、ひとたび事件が起こればその活躍ぶりは警察をもしのぐのです。このお兄さんが「水戸黄門の印籠」的な役割なわけで、その事実が明かされて警察が「ははーっ!」となるのが毎回お約束シーンですが、それもよし!とにかく好き!です。なんかもう、家族みたいなんですよ。

何に惚れたのか?甘いマスク?鳶色の瞳??
違います。彼の心意気に惚れたのです…!

永遠の三十三歳、浅見さん。いつまでも独身でいて欲しいような、幸せになって欲しいような。
(後略)


・・・蛇足ですが、私(全部未読です)の浅見光彦イメージは榎木孝明。・・・。
水谷豊もやってましたっけ?一番有名なのって誰ですか?

それはともかく、トラックバック&コメントで応援よろしくお願いしますね。
author: ざれこ
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