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[探偵]瀬川みゆき(城平京)

taipeimonochrome ミステリっぽい本とプログレっぽい音樂 からのエントリです。

登場作品

名探偵に薔薇を


taipeimonochromeさんの紹介記事です。原文はこちら

さて、續く二人目は、これまた名探偵という宿業を背負った女探偵、瀬川みゆきです。
彼女が登場するのは城平京の長編「名探偵に薔薇を」の一作のみですが、現実の享樂に交わろうとしないところが禁欲的で、悲壯感さえ漂う雰囲気がいい。

彼女が活躍する「名探偵に薔薇を」はタイトルにもある通り、瀬川みゆきという名探偵の存在が、物語の事件に大きく關わっています。彼女がいなくてはこの物語はまったく成立しない、という點で、この作品、當に探偵小説中の探偵小説といえる傑作です。

全体は大きく二部に分かれているのですが、第一部「メルヘン小人地獄」では、はいかにも我々が想像する探偵小説の中の探偵らしい活躍を見せる彼女でありますが、探偵小説として彼女の存在感に壓倒されてしまうのは、第二部の「毒杯パズル」においてです。

ここで彼女は何故これほどの悲愴感をもって事件に挑まなければならないのか、名探偵瀬川の哀しい過去が明らかにされるのです。
彼女も當に雪御所圭子と同樣、探偵を續けることが宿命になっているという點で異色でしょう。


author: ざれこ
企画4:好きな探偵ベスト(エントリ作品:国内) | permalink | comments(0) | trackbacks(0) |
 
 

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